2016/3/29〜30(水) 雲仙〜天草〜熊本城 旅行         

朝日新聞の広告に「雲仙天草大感謝際 2日間」の大きな広告!
「料金、一人2万円」という。

交通費だけでも片道 1.5万円 要るのにこの格安とは・・・
と、早速申し込んでおいた。 
第一日目 2016/3/29(火)

 
11:17  新大阪駅集合は“動輪”前 
12:09  のぞみ でスタート。 

14:39 博多駅着

博多駅舎 

14:55 博多駅から祐徳バス 添乗員は中村さん

15:50 金立SAで休憩 

17:25 長崎名物カステラの試食
旅は始まったばかりなのに もうお土産を買っている
ワタシは荷物を持つのが嫌いなのに・・・

 18:15 ホテルは東洋館



ホテルに着くまでは山道をくねくねと登って行く。
ホテルの標高は7〜800m もあろうか?
旅館街の中にホテルがあった。
ホテルの周りからは温泉の湯煙が立ち上っていて温泉の雰囲気、満点。 

 部屋は302号室 ベッドルーム

ベッドルームの隣には和室 

食事の前に温泉に浸かったがケッコーなお風呂でしたねえ。 硫黄泉質だという。

最近の割安旅行の食事は殆どがバイキングなのに ここはお膳立てだった。
一人ひとりのご飯も仲居さんが運んでいた。

 
第二日目 2016/3/30(水) 

二日目30日はホテルをバスでスタート、7:45。
南島原市口之津でフェリーで天草下島に渡るグループと我々イルカウオッチンググループに分かれる。
 
漁師市場
 
9:00 3艘の漁船に15人程ずつ分かれて乗り、イルカウオッチング

このあたりを早崎瀬戸と呼ぶそうで、
潮流と起伏に富んだ海底によって、この海域は魚類の宝庫となっている。
そのエサを求めて約300頭のバンドウイルカが生息しているそうな。

9:10 救命胴衣を着けて沖へ出る
 
3艘の船長は無線で連絡を取り合いながらイルカのいる方向へ
 
およそ小1時間、次々とイルカは現れ大満足

イルカも舟と遊んでいるのか? 

1時間ほどイルカウオッチングを楽しんだ後は上島の海岸沿いを走り、道の駅“有明”へ。 
 
海岸の砂場は車えびの養殖場(今は乾いていたが・・・)

10:52 きれいな海岸の風景 
 
10:55 道の駅有明 天草四郎像
 
10:55 道の駅有明 与謝野夫妻の歌碑
 
11:40 道の駅上天草“さんぽーる”
 
11:59 ここにも天草四郎像
 
12:05 上天草さんぽーるから天草五橋を走る

五橋に新しい橋も建設中があった 

13:20  熊本城に着く

桜は満開! あいにく雨が降ってきた 

天守閣に入るには先ず“暗がり通路”を通る。
その当時は真っ暗闇だったという。 
敵が入ってきても真っ暗闇で何も出来ない。

加藤清正公
50歳で没
 

熊本城といえば加藤清正を思い浮かべるが、彼の時代は2代44年。
その後は細川家の時代で11代239年。
 
本丸御殿を模して平成20年に新築したという
天井の大木は120年ほどの赤松

大広間の狩野派の襖絵 


熊本城の見学を終えるころには雨は止んできた。

16:50 みやげ物や“はねや”でお買い物。
ここは博多人形が有名、名産。 写真は博多人形黒田武士。

18:32  博多駅発のぞみ乗車
 21:09  新大阪駅着 
 22:30  自宅着。 オツカレサン。 
 

今回の旅行の写真集(Picasaで)
 

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