2016/8/18(木) 
曹洞宗 永平寺へ 
涼を求めて永平寺へ夫婦の日帰りツアー。
9時過ぎ WAKE でスタート。

高速道で行くつもりが途中おなかの調子が悪くなり、京奈和道を降りて京都東から名神に乗る。
これでずいぶん時間の無駄遣い。
14時前 永平寺近くに来ると駐車料金一日400円の呼び込みおじさんがしきりに手招きする。
「井の上」という土産物屋に駐車し、その店で昼食。

昼食後、みやげ物店街の道端には歌碑がいくつか・・・

 
 
 
14:35
永平寺境内に着く。

永平寺は今から約770年前1244年道元禅師によって開かれた座禅修業の道場です。・・・

 
 
14:37
参道にはハスの花の鉢が並んでいるが、花はもう終わっていた。
 
 
14:38
券売機で入山券(500円)を求め入山する。

 
 
14:50
寺院の建物を伽藍というそうだが、右上の写真の伽藍が廊下でつながれている。
先ずはその写真の左下「傘松閣(さんしょうかく)」から見学参拝。

傘松閣 
 
絵天井 230枚あるそうな
 
長い坂の渡り廊下を進むと「承陽殿(じょうようでん)」(道元禅師の廟所)
 
こんな廊下がいくつもある
 
承陽殿
 14:58
法堂(ほっとう)

禅師の説法道場 各種法要もここで行われる 

 阿吽の白獅子
 15:06  
法堂から松平家の廟所への途中の廊下に「すりこぎ棒

仏殿の地突き棒を捨てるに おしいと丸めて「すりこぎ棒」にして飾られている。
3回さすると料理上手になるという。 
 
松平家廟所
 15:09
山門 
ここでは四天王が両サイドで仏法を護っている。

北方多聞天王 
 
西方広目天王
 
吉祥山永平寺の命名由来「吉祥の額

山門の内部を下から見上げる 
15:35
 
参拝を終えると寺の前の永平寺川を遡り、寂光苑

15:34 
 
15:37 永平寺川

玲瓏の滝 
 
寂光苑には 道元禅師が出家の志をたてた「稚髪像(ちはつぞう)
   
 15:50  
寂光苑からお寺に帰ると、山頭火の歌碑。
 
 
16:06
井の上の前の川沿いには「線刻磨崖物」 、全部で9体彫られていた。

 
 

 

 
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