2018.8.15(水) 
 追突事故被害
西国33ヵ所・長谷寺へ参拝しようと、阪奈道路を奈良方面へ向けて走っていると
13:50頃
奈良国際ゴルフ場あたりで左車線に事故で止まっている車が前方に見えた。


 

あとでこの運転手に聞いたところ、自損単独事故だという。
こんな大きな事故が単独とは・・・?

殆どの車はその車を見ながら右車線を走っていく。
が、脇見運転のためブレーキを掛けた車があったのだろう。
そのためワタシより前の車数台が急ブレーキを掛け合って殆ど衝突しそうになった。
それぞれは事なきを得て走り去っていったが、

当然ワタシも急ブレーキを掛けた所へ、残念なことにワタシは後ろの車に追突された。
その瞬間「後ろからやられる~~!!」とバックミラーを見たが、どうしようもなかった。

ドッス~~ン!!



13:54
やられたので、降りていったら運転手は天羽まり子さんという(4~50才台のご婦人)。
中学生頃かと思われる女の子が同乗していた。(ビックリして泣いていた)


ワタシの事故はこの2台目との関係だけだが、
この2台目の車が追突したのを見て、3台目の車(50才台?の男性)は衝突せずに止まった。

が、その後ろから来た4台目の(30才台と思われる夫婦と小さな女の子)車が3台目に追突した。
そのため3台目は2台目に追突した。
結局4台の多重事故となった。

4台目の車(夫婦と小さな子供連れ)
 何故か3台目の車の写真が

     撮れていない
13:55頃
ワタシは全体の状況を確認した後、警察へ110番電話。
15分ほどしたら警察の車がやってきた。

後続車は我々のために渋滞所か完全停車。
警察の指示で4台の車は走行車線の路肩へ移動。

 14:55
警察の取り調べは2時間近く掛かった。
その間に単独事故の車のためにレッカー車が来た。

単独事故車
   
阪奈レッカーの佐竹社長私の車を見て「あなたの車も引っ張って帰りましょう」と言ったが、
ワタシは「大したことないです。自分で帰ります」と答えた。
「ダメですよ後ろの部分がタイヤに食い込んでいるよ」と。

見たところ大したことがないので、自分で運転して阪奈道路を帰った。
途中、富雄出口あたりで全く動かなくなった。

レッカーの佐竹社長に電話で助けを求めると、
「言ったじゃないですか」と笑われた。

2018.8.16(木)  
   
ダイハツの生駒店に連絡し、故障のWAKEを搬入。

2台目の車の損保ジャパンからの電話で「100%責任を持ちます」と。

修理にはどれくらいの日数が掛かるのか?
その間レンタカーの代車を使わせて貰う。

2018.8.17(金)  
 
ダイハツ生駒の谷さんからの電話で
「修理には3週間くらいかかりそうだ。 修理費はおよそ100万円だ。」
「修理費が大きいので損保ジャパンが見に来る」そうだ。

 
 2018.8.20(月) 
 
生駒山に登った帰り道、たまたま通りがかったダイハツでは
多分、損保ジャパンの人かと思う人がワタシの車を点検していた。
 



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